親の思いとは裏腹に・・・
久しぶりの療育センターへ行ってきました。
が、結果はやはり保留。
私の気持ちとしては、
モチオの今の困っていることに明確な診断名が付く。
もしくは、はっきりとした支援の具体策を教えてもらえる。
を期待しているのですが、
そんな親の気持ちとは裏腹にやはりそう簡単にはいかないようです。
モチオの困っている事、
学習面では学習障害と名前が付きました。
一年は支援が思うようにいかず悶々としましたが、
今は通級に通っています。
少しずつですが、良い方向へ向かっているという気持ち。
それを期待して今回も懲りずに相談したのは、
感覚の過敏さや睡眠の問題。
しかしそれらは結局、
日常生活が送れないほどの影響がなければ「保留」という形になるそうです。
まぁ確かに、日本の中でも限られた病院でなければ検査ができない、
検査したとして具体的な解決策も無い・・・
という状況であれば、
検査や診断名にこだわるよりも
日々の工夫が一番なのかもしれません。
悩みや不安は尽きませんが、
親の私が感じているその不安や悩みを解消したいがための
診断は必要ない。
子供の困り感に寄り添えているのか、
改めて考えさせられました。